再診は15分枠に2名入る設定になっています。

Greetings

ごあいさつ

令和6年1月末に望月整形外科・メンタルクリニックへ名称変更し、メンタルクリニック(精神科、心療内科)を担当させていただくことになりました。私は、これまで精神科急性期病棟で様々な精神疾患の治療や、クリニックでの外来診療・訪問診療などに携わってきました。人生の後半は、地元である松本市へ戻ろうと思い、令和2年4月より城西病院で勤務してまいりました。生まれ育った愛着のある地域で、皆様のために尽力できればと思います。現代社会はストレス社会と言われ、誰もが心身のバランスを崩しやすい状況になっています。「眠れない」「やる気が出ない」「気分が落ち込む」「体がだるい」「不安になりやすい」など様々な症状としてあらわれ、日常生活や社会生活に支障をきたします。そのような状況でお困りの方は、早めに当院へご相談下さい。

担当医 望月 崇行(もちづき たかゆき)
TAKAYUKI MOCHIZUKI

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診療メニュー

うつ病

うつ病の分類方法の代表的なものを示します。原因からみて外因性あるいは身体因性、内因性、心因性あるいは性格環境因性と分ける場合があります。

パニック障害

「パニック障害」も「不安障害」も、近年よく用いられるようになった病名ですが、正確にいうと、両者は並列関係にあるものではなく、「パニック障害」は「不安障害」の下位分類のひとつです。

不眠症

夜寝つきが悪い、眠りを維持できない、朝早く目が覚める、眠りが浅く十分眠った感じがしないなどの症状が続き、よく眠れないため日中の眠気、注意力の散漫、疲れや種々の体調不良が起こる状態を指します。

統合失調症

統合失調症は、およそ100人に1人弱がかかる頻度の高い病気です。「普通の話も通じなくなる」「不治の病」という誤ったイメージがありますが、こころの働きの多くの部分は保たれ、多くの患者さんが回復していきます。

更年期障害

女性はおおむね10代前半で初潮を迎え、50歳前後で閉経を迎えます。
また、多くの女性が、20代~30代に妊娠・出産を経験します。女性の体は、一生のうちで何度も大きな変化を迎えるのです。また、女性の体は、個人差はありますが、ほぼ28日周期のリズムをもっています。

躁うつ病

双極性障害は、精神疾患の中でも気分障害と分類されている疾患のひとつです。
うつ状態だけが起こる病気を「うつ病」といいますが、このうつ病とほとんど同じうつ状態に加え、うつ状態とは対極の躁状態も現れ、これらをくりかえす、慢性の病気です。昔は「躁うつ病」と呼ばれていましたが、現在では両極端な病状が起こるという意味の「双極性障害」と呼んでいます。

適応障害

適応障害は、ある特定の状況や出来事が、その人にとってとてもつらく耐えがたく感じられ、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。たとえば憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりします。

Consultation time

診療時間

メンタルクリニック診療時間
9:00 〜 12:30(受付 9:00~12:00)
(第1・3のみ)
14:00 〜 17:30(受付 14:00~17:00)
  • 木曜(第1と第3木曜の午前は除く)、日曜、祝祭日は休診です。
  • 整形外科は診療時間が異なりますのでご注意ください。
整形外科診療時間
9:00 〜 12:00(受付 8:30~11:45)
15:00 〜 17:30(受付 14:30~17:15)
  • 木曜、土曜午後、日・祝日は休診です。
  • メンタルクリニックは診療時間が異なりますのでご注意ください。

再診は15分枠に2名入る設定になっています。

当院ではお客様に安心して治療していただくために、新型コロナウイルス感染予防対策を実施しております。
ご理解ご協力お願いいたします。

  • 院内は常時換気と空気清浄をしております
  • 待合室ではマスク着用のうえ、間隔をあけてお待ちください
  • 体調がすぐれない場合はすぐにお申し出ください
  • ご来院前に体調がすぐれない場合は予約を調整いたします、お電話でご連絡ください
  • ご予約時間の分散化にご協力ください

Access

アクセス

住所〒390-0811
長野県松本市中央1-4-17
TEL0263-32-1882
休診日●メンタル:木曜(第1と第3木曜の午前は除く)、日曜、祝祭日
●整形外科:木曜、日曜、祝祭日
アクセス松本駅 (JR ) 徒歩3分
提携駐車場五幸セントラルパーキング
60分のサービス券をお渡しします。
上記駐車場以外の駐車の場合は駐車料金の補助はありません。
※整形外科受診の患者様には駐車料金の補助はありません。